少し前に話題になっていたQrio Lock買ってみました。
2018年12月現在ならビックカメラにてPayPayで決済すれば実質30%OFFで購入できるのでとてもお買い得です。
重い荷物を持っているときの鍵の出し入れや、友人を家に泊めるときの鍵のやり取りがずっと面倒で困っていたのですが、QRIOを導入してからかなり改善されました!
今日は、WifiポイントなしのノーマルなQRIOについて機能を紹介していきます。
機能1.スマホアプリによる解錠
AppストアにてQRIOのアプリをダウンロードし、鍵の設定をすればすぐに使えます。
合鍵機能もあり、有効期間の設定が可能なゲスト設定と期間制限のない家族設定ができます。
また、合鍵を渡した相手がいつ解錠・施錠したのかが通知で届く ので管理もしやすいです。
機能2.Apple Watchでの解錠
Apple Watchアプリにも連携でき、簡単なUIで解錠ができます。
Apple WatchはCellularモデル(単体でネットを使えるモデル)でなくても、スマホやWifiに繋がっていなくても起動できるので非常に便利です。
機能3.ハンズフリー機能
Bluetooth接続で、アプリ起動もなく、なにか操作する必要もなく、近づいただけで解錠ができます。
これは非常に便利!
冒頭に書いた、重い荷物を持っているときや疲れているときなど、ハンズフリーで近づいただけで自動的に鍵が開くのは本当にありがたいです。
基本的にスマホユーザーはBluetoothを常にオンにしていると思うので、アプリでハンズフリー設定をオンにしておくだけで難なくこの機能が利用できます。
少なくとも家族設定では本人同様ハンズフリー機能が使えることと、結構精度も良いので、アプリ解錠やApple Watch解錠は結局使わないかもしれません。笑
機能4.オートロック機能
部屋から出るときや解錠後部屋に入ったあと、自動的にドアがロックされます。
これも本当に素晴らしい!
特にお出かけするときは、「あれ、鍵閉めたっけな?」と急に不安になることもありますが、QRIOをつけておけばその心配から完全に解放されます。
こちらもアプリ上でオートロック設定をオン(デフォルトでオンになっているかも)にするだけです。
感想
QRIOは2018年夏頃に機能や性能が拡充され、今はスマートキーの中でもトップレベルの使いやすさになっているようです。
よくQRIOと一緒に紹介されているSESAMIですが、これは現時点で品薄状態になっています。
QRIOと比べて安いことと、見た目が少し小さく丸みを帯びていて可愛いところがより人気なのでしょうか。(それとも生産量の違いなのか)
25000円程度と比較的高い値段の商品ですが、鍵の開け締めは毎日することなので、この便利さを実感すれば十分元が取れている気持ちになると思います。
ぜひお試しください〜!